フライング鏡開き
2022-01-08


禺画像]
【夕飯】
お鏡さんでお雑煮
牛蒡天とピーマンのみぞれ和え
蕪のぬか漬け
茄子の辛子和え(買いました)
みかん

 鏡開きは11日らしいが、それまで置いておくとカビが生えるしカチカチになるので、実家では早めに下げて小さくして冷凍することにしている。福井は天神講が1月25日にあるので、母の実家ではその日まで鏡餅を飾っておくとのこと。天神講は男の子がいる家の床の間に菅原道真の掛軸を掛け(地方によっては木彫)、お正月にはお鏡さんを、1月25日には赤ガレイの焼いたのをお供えする風習。実家は私と妹二人姉妹なので天神さまはない。
 お雑煮には冷蔵庫に取っておいた合鴨鍋のお汁を再利用。おいしいに決まってる♪祖父母の畑の長葱と白菜が引き続きありがたや〓。
 沢山頂く大根を消費するのに、父がせっせと干して柚子大根を作っている。写真右上の状態で干してあるのをひとつ、みぞれ和えに利用。水分が飛んでいるので、シャバシャバにならず、おいしく仕上がった。これはエエ!白飯で食べたかったのが少々残念。

 今朝の一服タイムは父が淹れてくれたコーヒー、午後からドラッグストアとスーパーを三軒ハシゴして買い物を済ませて帰宅し、狭山茶と従妹に貰った福梅で一服。雪もなく、傘も要らない晴れの日の買い物は楽で助かる♪
[料理]
[雑記]

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